「水道の水は安全」とNY市

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公立校生徒の家庭に通知送付


ニューヨーク市教育局(New York City Department of Education:DOE)は3月23日、市内の公立校に通う生徒、約110万人の家庭に水道水に関する通知を送付した。

通知では、市内の水道水は安全であり、生徒たちの健康に被害を及ぼすものではないと記述されており、水質調査結果を閲覧できるウェブサイトのURL(schools.nyc.gov/AboutUs/schools/watersafety.htm)もも併記。学校名や住所を入力することで、該当地域の水質調査結果を閲覧することができる。

市当局は、連邦政府が先日、市営住宅の塗料に含有される鉛についての調査を始めたことを受け、今回の水質調査を実施し、通知を送付した。

通知は教育局のカルメン・ファリーニャ局長(Carman Fariña)と市保険衛生局のメアリー・バセット局長(Mary Bassett)の連名によるレター(schools.nyc.gov/NR/rdonlyres/04BB4528-08DC-4E42-8B49-C921314144D6/0/WaterLetter032316Eng.pdf)として作成されており、10カ国語に翻訳された上で、各家庭に送付された。

市では2002年から市内の公立学校における水質調査を開始しており、これまでに採取したサンプルは8万8956個に及ぶ。うち、基準値を超える鉛が検出されたのは0.9%だった。

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