
公式インスタグラムに発表されたロンの出演情報。
2027年2月から17週間限定 映画と同じロン・ウィーズリー役
映画「ハリー・ポッター」シリーズでロン・ウィーズリー(Ron Weasley)を演じた英俳優ルパート・グリントが、ブロードウェイ「Harry Potter and the Cursed Child(ハリー・ポッターと呪いの子)」で再びロン役を演じることが発表された。
出演期間は2027年2月2日から5月30日までの17週間限定。会場はマンハッタンのLyric Theatre(214 W. 43rd St.)。
グリントは映画「ハリー・ポッター」シリーズ全8作でロンを演じ、世界的に知られる俳優となった。11歳でロン役に抜擢されたグリントが、今度は大人になったロンとして同じ魔法の世界に戻ってくる。
グリントは今回の発表に際し、ロンは11歳のころから自分の一部だったと振り返り、自身もロンも父親となった現在、再びこの役と出会えることへの喜びを語っている。
物語は映画シリーズから19年後
「ハリー・ポッターと呪いの子」は、原作シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝」から19年後の世界を描く物語。
大人になったハリー・ポッターやロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャー、ドラコ・マルフォイらに加え、次世代の子どもたちが物語の中心となる。ハリーの息子アルバスと、ドラコの息子スコーピウスとの友情をきっかけに、過去と未来を巻き込む新たな物語が展開する。
グリントにとっては、映画で演じた少年時代のロンから、その後、夫であり、父親でもあるロンへと、同じキャラクターの人生を約20年後の視点から演じることになる。
トム・フェルトンに続き、映画版キャストが登場
映画「ハリー・ポッター」の出演者が、同じ役で「呪いの子」のブロードウェイ公演に出演するのはグリントが2人目。
第1号となったのが、映画シリーズでドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトン。現在ブロードウェイ公演で大人になったドラコを演じており、出演期間は2027年1月3日まで延長されている。
ただし、フェルトンの最終公演は1月3日、グリントの初日は2月2日のため、現在発表されているスケジュールでは、映画版のロンとドラコが同じ舞台に立つことはない。
「ハリー・ポッターと呪いの子」は2018年にブロードウェイで開幕。現在もLyric Theatreでロングラン上演を続けている。
映画シリーズで世界中のファンに親しまれた「本物のロン」が、大人になったロンとしてブロードウェイに帰ってくる。2027年春のブロードウェイで大きな注目を集めるキャスティングとなりそうだ。