橋本環奈版と上白石萌音版、10月に2夜限定上映
宮﨑駿監督の名作アニメーション「千と千尋の神隠し」を舞台化した「SPIRITED AWAY: Live On Stage」が、10月1日と8日の2夜限定で全米の映画館で上映される。GKIDSとFathom Entertainmentが9月1日に発表した。「Studio Ghibli Fest 2026」の特別上映として行われ、チケットはすでに販売されている。
上映されるのは、2022年に東京・帝国劇場で上演された舞台を収録した映像。舞台版は「レ・ミゼラブル」などで知られるトニー賞受賞演出家ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、今井麻緒子が共同翻案。久石譲による映画版の音楽も使用されている。
注目は、千尋役をダブルキャストで演じた2人の公演をそれぞれ楽しめること。10月1日は橋本環奈版、8日は上白石萌音版を上映する。映画版で湯婆婆と銭婆の声を担当した夏木マリが舞台でも同役を演じ、朴璐美らも出演する。上映は日本語音声、英語字幕付き。
原作映画「千と千尋の神隠し」は今年、公開25周年。2002年にはアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞するなど、世界的な評価を獲得した。
さらに10月17日から21日には、25周年を記念してアニメ映画版「Spirited Away」も「Studio Ghibli Fest 2026」で全米上映される予定。10月は舞台版とオリジナル映画版の両方を大スクリーンで楽しめる「千と千尋」月間となりそうだ。
さらに映画版25周年上映は10月17〜21日で、英語吹替版と日本語版(英語字幕)の上映日が分かれている。