Bway版『ハリー・ポッター』ドラコ役トム・フェルトン、27年1月まで延長

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今回が「最後」の延長に

映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じた俳優トム・フェルトン(Tom Felton)が、ブロードウェイ版『Harry Potter and the Cursed Child(ハリー・ポッターと呪いの子)』への出演期間を再び延長することが発表された。今回が最後の延長となり、2027年1月3日までニューヨークの舞台でドラコを演じる。

TheaterManiaやBroadway.comなどが26年8月11日に報じた。フェルトンは当初、26年11月1日まで出演する予定だったが、今回の延長によって年をまたいで2027年1月3日まで出演することになった。


映画から舞台へ、再びドラコ・マルフォイに

フェルトンは25年11月、ニューヨーク・タイムズスクエア近くのLyric Theatre(リリック・シアター)で上演されている『Harry Potter and the Cursed Child』にドラコ・マルフォイ役として参加し、ブロードウェイデビューを果たした。

映画版『ハリー・ポッター』シリーズのオリジナルキャストが、同じ役で『呪いの子』の舞台版に出演するのはフェルトンが初めて。映画で少年時代のドラコを演じた本人が、大人になり父親となったドラコを演じるということで、出演発表当初から大きな話題となっていた。

フェルトンの出演は好評を受けて複数回延長されており、今年4月には11月1日までの延長が発表されていた。今回さらに約2カ月延び、最終出演日は27年1月3日となる。


物語は映画シリーズから19年後

『Harry Potter and the Cursed Child』は、『ハリー・ポッター』シリーズから19年後の世界を描いた物語。

ハリー、ロン、ハーマイオニー、そしてドラコは大人になり、それぞれ親となっている。物語の中心となるのは、ハリーの息子アルバス・ポッターと、ドラコの息子スコーピウス・マルフォイ。2人の友情をきっかけに、過去と未来を巻き込む新たな冒険が始まる。

原案はJ.K.ローリング、ジャック・ソーン、ジョン・ティファニー。脚本をジャック・ソーン、演出をジョン・ティファニーが担当している。

舞台版は2016年7月にロンドンで世界初演され、現在はニューヨークをはじめ世界各地で上演。これまでの世界累計販売チケット数は1,100万枚以上に達している。


フェルトンが出演しない期間に注意

フェルトンの出演期間は27年1月3日までとなるが、すべての公演に出演するわけではない。

現時点で発表されている今後の休演予定は、

8月17日(月)~23日(日)
9月14日(月)~20日(日)
10月12日(月)~18日(日)
11月2日(月) 
となっている。

ドラコ役のトム・フェルトンを見ることを目的にチケットを購入する場合は、公演日を事前に確認しておきたい。


トム・フェルトンのドラコをNYで見られる最後のチャンス

8本の『ハリー・ポッター』映画でドラコを演じたフェルトンが、年月を経てブロードウェイで「父親になったドラコ」を演じる今回の公演。

今回の発表では「final extension(最後の延長)」とされており、現時点では27年1月3日がフェルトン版ドラコのブロードウェイ最終公演となる予定だ。

ニューヨークで映画版のドラコ本人による舞台版ドラコを見られる機会は、残り約5カ月となった。


公演情報

Harry Potter and the Cursed Child

会場:Lyric Theatre
住所:214 W 43rd St, New York, NY 10036
トム・フェルトン出演予定:2027年1月3日まで
※一部休演日あり

公式サイト・チケット
Harry Potter and the Cursed Child ブロードウェイ公式サイト

 

 

Text : Akiko Kudo  Editor-in-Chief, NY Biz. New York–based Broadway and performing arts writer with 30+ years of experience. NY Biz編集長。ニューヨーク在住。30年以上にわたり現地からニューヨーク情報を発信。幅広い分野をカバーしつつ、特にブロードウェイを中心とした舞台・パフォーミングアーツに精通。ttps://nybiz.nyc/broadway/

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