広大な自然の下でキャンプ生活を通じ、国際人として大きく成長する最適な場
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 生活を共にする頼れるお兄さんと |
キャンプ地であるフロストバレーＹＭＣＡはマンハッタンから北西へ車で２時間半のキャッツキル自然保護区内。6000エーカーに及ぶ広大な敷地内にカヌーやボート、水泳が楽しめる湖、トレイル、サッカー、バスケットボールコート、クライミングタワーなどの施設とアクティビティーが豊富に用意されている。16歳から始まるリーダーシップトレーニングに力を注ぎ、次世代を担う人材を育ててきたのも伝統の一つ。キャンプ中は高校生のジュニアリーダーと18歳以上のカウンセラーが子どもたちと生活を共にし、広大な自然と満天の星空の下、同世代の仲間たちやキャンプリーダーとの楽しい共同生活を通して、体力を養い、バランスの取れた成長を目指す。
メッセージ
参加した子どもたちからは「将来はキャンプリーダーになることが目標です」といううれしいメッセージをよく聞きます。キャンプリーダーとは、キャンプに指導者側として参加する16歳以上のお兄さんお姉さんのこと。「してもらったことを、自分も将来返したい」。楽しさの中に成長の機会が用意されているのがＹＭＣＡキャンプです。
〈申し込み・問い合わせ先〉
【Ｅメール】tokyopr@frostvalley.org
【電話】914-761-8450
【ウェブ】www.ymcatfv.org
（「WEEKLY Biz」（ニューヨーク）2015年５月16日号掲載）
