〈コラム〉米日教育交流協議会・代表 丹羽筆人「在米親子にアドバイス」日米の教育事情
補習校の学校行事・生活指導の重要性 発達段階に応じた「知育・徳育・体育」の実践が大切 勤務するデトロイト補習校の学校行事「宿泊交流学習」に引…
補習校の学校行事・生活指導の重要性 発達段階に応じた「知育・徳育・体育」の実践が大切 勤務するデトロイト補習校の学校行事「宿泊交流学習」に引…
マクロビオティック・レストラン(13) 「ヨーロッパまで、いくらするの?」 何か月にもわたる旅だから着く場所はヨーロッパのどこでもいい。着く…
丸山敏秋「風のゆくえ」第19回 人生航路でも風が止まってしまうことがある。追い風も向かい風も吹いてこない。五里霧中の迷路に入り込んだように、…
マクロビオティック・レストラン(12) 書店をクビになってしまいました。アップタウンの店を閉めることになったからですが閉めると告げられたのは…
現地校と補習校の大切な役割 双方での前向きな取り組みが帰国時に奏功する 長い夏休みが終わり、現地校の新年度が始まりました。3〜4週間が過ぎ、…
マクロビオティック・レストラン(11) スペイン語専門の書店に行ってみました。スペイン語では、どう訳されているのだろうと。もし『日もまた昇る…
丸山敏秋「風のゆくえ」第18回 今年の夏はロンドン五輪に世界が沸いた。204もの国と地域から参加したとは驚きである。しかし全競技(302種目…
マクロビオティック・レストラン(10) 持って帰って読んだ本のなかに『日はまた昇る』がありました。夢中で読んでいるうちに、ふと大変なことに気…
日本より積極的な海外の子ども 海外生活での体験で積極性と独創性を身に付けよう 米日教育交流協議会主催の日本語・日本文化体験学習プログラム「サ…
マクロビオティック・レストラン(9) 仕事を変わりました。いまはもうありませんが、百三ストリートにあった『東京書店』です。あのころは、アッパ…
ボリュームのハンバーガーは深みのある味 70年の歴史を持ち、4世代にわたり秘伝の味が引き継がれるマンハッタンのハンバーガーショップ「BURG…
丸山敏秋「風のゆくえ」第17回 日本語の「首」という単語は、妙な使われ方をしている。脊椎動物の頭と胴体をつなぐ部分が「くび」と呼ばれ、首(あ…
マクロビオティック・レストラン(8) みんな仕事の時間帯が違ううえに、仕事帰りに飲みに行くものもいたりして、四人が顔を揃えるのは眠っていると…
日本での日本語・日本文化体験学習の意義 正しい日本語の使用と日本的なマナーの実践が重要 7年目を迎えた米日教育交流協議会主催の日本語・日本文…
マクロビオティック・レストラン(7) そのころ「バンコートランド」(通称「バンコー」)に住んでいました。四十九ストリートの七番街からちょっと…
丸山敏秋「風のゆくえ」第16回 日本の歴史で、幕末維新ほどエキサイティングな時代はない。かくも多くの英傑が、この国にいたものかと驚き入る。変…
優しく、そして力強い歌声を披露 ニューヨークを拠点に活動するボーカリスト松川ケイが6月25日、ウエストビレッジのライブハウス「ZINC BA…
マクロビオティック・レストラン(6) おつりを渡すとき相手の掌に触れることがあります。たいていの人の手はやわらかいのに、黒人の手だけは、なぜ…
創業から変わらぬおいしさを提供 ブロードウェー劇場が立ち並ぶタイムズスクエアの一角に店を構える「フランキー&ジョニー」。その昔、看板のないお…
日本語力を伸ばすための方法 日常的に日本語のシャワーを浴びせることが大切 米国の学校の長い夏休みが始まりました。親御さんは約3カ月にわたる長…