〈コラム〉「そうえん」オーナー 山口 政昭「医食同源」
マクロビオティック(2) 本格的にマクロビオティックを始めたのは「そうえん」に入ってから数カ月後です。飛行機に乗る時も玄米弁当です。機内食に…
マクロビオティック(2) 本格的にマクロビオティックを始めたのは「そうえん」に入ってから数カ月後です。飛行機に乗る時も玄米弁当です。機内食に…
秋に入学できる日本の大学・学部 実施大学は少ないが 受験校の選択肢となり得る 来春の入学を目指す帰国生大学入試が9月から始まっています。私立…
丸山敏秋「風のゆくえ」第6回 日本では秋が近づくと、心にしみる虫たちの声が夜長を楽しませてくれる。外国人に虫の音は雑音にしか聞こえないそうだ…
マクロビオティック(1) 「そうえん」に毎日食べに行っているうちに、「そんなに好きだったら、そちらに移れば」と誰かに言われて移ることにしたの…
帰国後の英語力の保持・向上のために 英語教育を重視した学校選びが重要 ほとんどの州で新学期がスタートしました。学年が上がって授業内容も難しく…
丸山敏秋「風のゆくえ」第5回 東日本大震災に遭遇した日本人の、冷静で秩序正しい行動を世界のメディアは絶賛した。ところが福島第一原発事故の杜撰…
玄米と初めて出会った日(2) 健康に関する新聞記事は小学生の時から必ず目を通していました。家に配達される朝日新聞を最初に読んでいたのは私です…
米国の原爆教育での日本の子どもの役割 犠牲者や被害の実態を正しく理解し伝えることが重要 日本の報道で8月6日や8月9日が何の日か知らない若者…
丸山敏秋「風のゆくえ」第4回 世界的に気象が異常だ。6月上旬に北京に行ったら、長いこと雨がほとんど降らないと聞いた。中国南部は旱魃に苦しんで…
玄米と初めて出会った日(1) 玄米に初めて出会った日のことを、今でも克明に憶えています。欧州を7カ月間放浪した後、さらにお金を貯めて旅行を続…
日本の生活習慣の体得に重要なこと 日本語であいさつの励行で日本的な言動できるように 米日教育交流協議会主催の日本の里山での日本語・日本文化体…
丸山敏秋「風のゆくえ」第3回 風は太陽からも吹いてくる。 太陽から吹き出される毎秒100万トンもの高温の電離した粒子(プラズマ)の風は、地球…
入試の面接で心がけたいこと 言葉遣いやマナーの習得、親子での会話が重要 米国の学校では、いよいよ長い夏休みに入りました。この時期は日本へ帰国…
丸山敏秋「風のゆくえ」第2回 風を感じるには、そこへ足を運ばねばならない。 2001年の「9・11」の災禍が起きた2カ月後、花束を持ってマン…
自分が何に向いているのかを考えたい どんな学問分野に興味があるのかを考えて 今年は東日本大震災の影響で5月に入学式が行われる大学も少なくあり…
丸山敏秋「風のゆくえ」第1回 嵐の予感がする。 荒く激しく吹く風、それが嵐だ。世界のそこかしこで、強い風が吹いている。日本でもアメリカでも、…
夏休みの体験入学の効果と注意点 日ごろの日本語学習と事前準備が大切 日常の学校生活を英語環境で過ごしている子どもの日本語学習のためには、夏休…
海外では、より「キャリア教育」が重要 将来どんな社会人になりたいかということを考えたい 日本では、2月の代名詞ともいえる「入学試験」もピーク…
日本的ではない態度やマナーの子ども 補習校や習い事、そして家庭での教育が重要 アメリカ生活が長くなることで子供に見られる変化は、日本語力が伸…