ドイカメラ、各国の厳しいルールに対応できる証明写真を

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それぞれの国がビザやパスポート用に定めている証明写真の規定は厳しい場合が多い。余白や頭部のサイズだけでなく、メガネ着用の可不可、背景の色、服装の規定など、それぞれの国や機関によって指定はさまざま。その規定に一つでも外れてしまうと、申請した書類の発行が遅れることも。

煩雑な証明写真を確実に撮りたいというニーズに応えてきたのが、グランドセントラル駅の北西側、駅からわずか1ブロックの便利な立地で営業する「ドイカメラ(Doi Camera)」。

1971年創業時はカメラ店、写真現像の店としてスタート、現在は各種証明写真の撮影と、アナログで保存された写真・音声・ビデオのデジタル化を事業のメインに据えている。
同社では長年の経験と実績から、厳しい規定をクリアできる証明写真を撮影してきた。

米国のみならず、特に厳格さを求められるカナダや、オーストラリア、中国はもちろん、その他アジア諸国、欧州諸国などの政府機関に提出する写真にも対応してきた。
撮影は店頭ですぐに行われ、5分ほどで完成。予約は不要。

来店できない場合はガイドを見ながら自分で撮影したデータをEメールで送り、同店で基準を満たす形に加工してもらうこともできる。
詳しくは同店に問い合わせを。

■店舗情報 Doi Camera
【住所】51E 46th St(bet Madison & Park Ave), NYC
【電話】212-661-0876
【Eメール】doicamera@gmail.com
【ウェブ】www.doicamera.com

(2019年6月8日号掲載)

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