One Times Squareがついに完成形へ 新体験「Times Travel」がお披露目

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タイムズスクエアを象徴するランドマーク「One Times Square」が、新たなアトラクションを加え、約5億ドルを投じた大規模再開発の完成形をお披露目した。

大みそか恒例のカウントダウン「Ball Drop」の舞台として世界的に知られるOne Times Squareは、2025年末から一般客を迎え入れ、施設を段階的に公開してきた。2026年春には19階の展望デッキもオープン。そして8月7日、新たな没入型アトラクション「Times Travel(タイムズ・トラベル)」などが加わり、構想されていた体験型施設の全容が明らかになった。


100年以上のニューヨークを「タイムトラベル」

新たに登場した「Times Travel」は、映像や音、インタラクティブな仕掛けを通して、100年以上にわたるニューヨークとタイムズスクエアの歴史を巡る没入型体験。

ガラス張りの「Times Machine」エレベーターをはじめ、1930年代の飛行船でマンハッタン上空を飛ぶバーチャル体験や、デジタル・タクシーに乗ってブロードウェーの黄金時代を巡るアトラクションなど、ニューヨークの過去へ入り込むような演出が展開される。

また「Eternal Midnight」では、歴代の大みそかの観衆に囲まれながら、タイムズスクエアのカウントダウンを疑似体験。年に一度のNew Year’s Eveの熱気を、一年を通して味わえる。


歴代のNew Year’s Eve Ballも

One Times Squareならではの見どころが、New Year’s Eve Ballの歴史を紹介する展示だ。

館内では5つの歴代Ballを間近で見ることができ、1907年に始まったBall Dropの伝統や、毎年のカウントダウンがどのように作り上げられているのかを紹介する。

さらに、来場者は大みそかに実際にタイムズスクエアの空を舞う公式コンフェッティに願い事を書くこともできる。書かれたコンフェッティはNew Year’s Eve当日、実際に手作業で空へ投げられる。


タイムズスクエアを真上から眺める

高層階では、19階の屋外展望スペース「Times Square Skywalk」から360度の景色を楽しめる。

眼下に広がるタイムズスクエアはもちろん、セントラルパークやダウンタウン、ハドソン川、イースト川までを一望。外壁を上昇するガラス張りのエレベーターや、足元までガラスになったスカイウォークも体験の一部となっている。

かつてNew York Timesの本社として1904年に完成したOne Times Square。近年は巨大な広告スクリーンとBall Dropで知られる存在だったが、約5億ドルを投じた再開発によって、建物内部そのものを楽しむ観光施設へと変貌した。

昨年末から段階的に公開されてきた同施設に今回、新たな没入型体験が加わったことで、One Times Squareは「見るランドマーク」から「中に入って体験するランドマーク」へ。その全貌がついに明らかになった。

Times Travel at One Times Square
住所:1475 Broadway, New York, NY 10036
料金:44ドル〜(税別)
入場:日時指定チケット制、オンライン購入
※New Year’s Eve Ballへのアクセスは現地で追加料金

公式サイト:https://onetimessquare.com/times-travel

 

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