2026 FIFAワールドカップがNY・NJへ!家族で楽しむ完全ガイド

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決勝戦開催から無料ファンイベントまで、この夏を100%楽しむ方法

2026年夏、世界最大のスポーツイベントがニューヨーク・ニュージャージーエリアにやってくる。

FIFAワールドカップ2026は史上初めて48カ国が出場する最大規模の大会として開催され、ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアム(大会期間中は「New York New Jersey Stadium」)では計8試合が予定されている。そして7月19日には、世界中が注目する決勝戦が行われる。1994年以来となるアメリカ開催であり、ニューヨーク近郊で決勝戦が行われるのは初めて。まさに歴史的な夏となる。

サッカーファンはもちろん、普段スポーツに興味がない人でも楽しめるのがワールドカップの魅力だ。試合観戦だけでなく、無料のファンイベントや各国文化を楽しめる催しが市内各所で予定されている。


32年ぶりの米国開催、世界がNYに集まる

ワールドカップは1930年に始まり、4年に一度開催される世界最大級のスポーツイベント。今回はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催となり、16都市で開催される。

ニューヨーク・ニュージャージー地区ではグループリーグから準決勝、そして決勝戦まで行われるため、大会期間中は世界中から何百万人もの観光客やサポーターが集まると予想されている。


チケットは争奪戦、それでも楽しめる

FIFA公式販売やリセール市場ではすでに多くの試合が完売または高騰している。グループリーグでも数百ドル、決勝戦では数千ドルから数万ドル規模で取引されるケースもあり、家族全員で観戦するのは簡単ではない。

しかし主催者側は「スタジアムに入れなくてもワールドカップを楽しめる街づくり」を掲げており、ニューヨーク各地で無料または低価格の公式イベントが用意されている。


ロックフェラーセンターが“ワールドカップの中心地”に

今大会で最も注目されるファンスポットの一つが、マンハッタンのロックフェラーセンターだ。

7月6日から19日まで、「NYNJ World Cup 26 & Telemundo Fan Village」が開催される。会場では大型スクリーンによる試合中継のほか、ライブイベント、音楽パフォーマンス、サッカー体験、選手やレジェンドとの交流企画などが予定されている。

特に話題なのは、冬のスケートリンクとして有名な「The Rink」が特設サッカーピッチへと生まれ変わること。さらにチャンネルガーデンは、ワールドカップ優勝国8カ国をたたえる「Champions’ Garden」として演出される予定だ。

入場は無料。試合のチケットがなくても、世界中のサポーターと一緒に応援できる。トップ・オブ・ザ・ロック展望台、ラジオシティ・ミュージックホール、セントパトリック大聖堂、MoMAなど人気観光地にも隣接しており、観光とワールドカップを同時に楽しめる絶好のスポットとなる。

公式情報

・Rockefeller Center World Cup Fan Village
https://www.rockefellercenter.com/events/world-cup-2026/


クイーンズの公式ファンゾーンで世界を体感

グループリーグ期間中の目玉イベントが、USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで開催される「NYNJ World Cup 26 Fan Zone Queens」だ。

全米オープンテニスの会場として知られるルイ・アームストロング・スタジアムが、巨大なサッカー観戦会場へと変身する。大型スクリーンでの試合観戦に加え、ライブ音楽、キッズ向けアクティビティ、各国料理、公式グッズ販売などが予定されている。

クイーンズは「世界で最も多様な地域」とも呼ばれ、150以上の国・地域の人々が暮らす場所。ワールドカップ期間中は各国サポーターが集まり、まさに“世界の縮図”のような空間になるだろう。

アクセスは地下鉄7番線またはLIRRポートワシントン線のMets-Willets Point駅から徒歩圏内。

公式情報

・NYNJ World Cup 26 Fan Zone Queens https://nynjfwc26.com/

・USTA Billie Jean King National Tennis Center https://www.usta.com/


ニュージャージー各地では「Flag Cities」

ニュージャージー州では「Flag Cities」と呼ばれる地域イベントが開催される。

各開催都市で試合日に合わせて行われるこのイベントでは、各国グルメ、ライブパフォーマンス、フードマーケット、子ども向けサッカー体験などが楽しめる。スタジアムへ行かなくても大会の熱狂を身近に感じられるよう企画されている。

ニュージャージでのイベントについては、別ページにて展開! こちらをクリック‼️


ミュージアムや公園もワールドカップ一色

ニューヨーク市内では文化施設も大会を盛り上げる。

パーリー・ミュージアム(The Paley Museum)

全104試合を放映予定。ワールドカップの歴史展示やサッカー体験コーナーも設置され、家族連れに人気のスポットとなりそうだ。

公式サイト https://www.paleycenter.org/

アメリカ自然史博物館

開幕週末には特別プログラムを開催。スポーツ展示やサッカー体験エリアなども予定されている。

公式サイト https://www.amnh.org/

ブルックフィールド・プレイス

屋内サッカーピッチやアーケードゾーン、大型スクリーンでの試合観戦が楽しめる。

公式サイト https://bfplny.com/

エル・ムセオ・デル・バリオ

決勝戦当日はDJライブやアート体験を組み合わせた特別観戦イベントを開催予定。

公式サイト https://www.elmuseo.org/


セントラルパークで5万人が決勝戦を観戦

7月19日の決勝戦当日には、セントラルパークのグレートローンで約5万人規模の無料パブリックビューイングが予定されている。

巨大スクリーンで世界王者決定の瞬間を見届けるこのイベントは、大会期間中最大級の観戦イベントとなる見込み。無料だが事前抽選制となる予定だ。

公式情報

・Central Park Conservancy https://www.centralparknyc.org/


ニューヨーク史上最大級の夏へ

ワールドカップ決勝戦開催地となるニューヨーク・ニュージャージーは、2026年夏、間違いなく世界の中心となる。

試合のチケットがなくても、ロックフェラーセンターのファンビレッジ、クイーンズの公式ファンゾーン、市内各地の観戦イベントなどを通じて、大会の熱狂を十分に体験できる。世界中のサポーターが集まり、多様な文化が交差するニューヨークだからこそ味わえる特別なワールドカップ。サッカーファンはもちろん、家族連れや観光客にとっても、一生に一度の思い出となる夏になりそうだ。

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