〈コラム〉イメージの大切さ 成功のイメージが具体的になればゴールに推進

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「永野・森田公認会計士事務所 日下武」ビジネスのツボ 第52回

今年のニューヨークは暖冬で終わり、5月に入り、とても過ごしやすい季節になりました。いろいろやる気が出てきている方たちも多いと思います。私もタックスシーズンがひと段落して、運動不足解消として、スポーツジム通いを再開いたしました。今年こそはスリムな体を作ろうと作戦を練っています。ただ、今までの私のジムの持続性は2週間くらいです。計画を立てて、減量予測計算表も作成して、最初は早朝でも頑張って運動するのですが、出張や仕事で会食など入り、ちょっとでも予定から外れてしまうと諦めて、元の生活に戻ってしまいます。最近読んだコラムである科学者がいうには、人間は21日で行動を習慣化できるということです。今回はこの言葉を信じて、21日間、何が何でも続けていこうと思います。ただ物事を続けるにはモチベーションが必要です。私のよく使用するモチベーションアップの方法は、その物事を達成したときの姿をイメージすることです。私がCPAの勉強をしていたときも、いつもくじけそうな時は、自分がCPAになった後、クライアントの相談や問題を解決して、クライアントと一緒に喜ぶ姿を想像していました。社会的に頼られるというのが私の理想のイメージなのかもしれません。スポーツでもイメージを取り入れています。昔はサッカー、今はテニスを少々しているのですが、球技にはイメージが大きく影響するような気がします。サッカーではゴール前のシュートチャンスで、「ここで外すんではないか」と思ってしまうと本当に外してしまいます。逆に、長いフリーキックでも、ボールの軌道をイメージして蹴るとその通りに綺麗に曲がってゴールすることもあります。テニスでも同じことが言えます。娘がテニスを始めたので、私も30代後半からラケットを振るようになりました。公園で練習すると、人目を気にして恥ずかしがりながらボールを打つので、変なところにあたって下手するのですが、開き直って、テニスチャンネルで見るような上手な選手をイメージしてラケットを振ると綺麗にトップスピンが掛かります。何事もイメージが大切だと思います。これはビジネスにも使えます。ビジネスのゴールをイメージし、そのイメージが具体的になればなるほど、現在の意思決定が明確になり、上手にゴールに向かって進めます。自分の成功したところをイメージするのは楽しいものです。皆さんの成功を祈ります。
(次回は6月第2週号掲載)
takeshi%20001[1]〈プロフィル〉 日下 武(くさか たけし) 永野・森田公認会計士事務所NJ拠点マネージャー。大手日系食品商社での営業経験を活かし、顧客の立場になって、全体的なビジネス、会計、税務相談を受けている。メーカーからレストラン、リテーラーまで、幅広く顧客を持つ。

ウェブ】www.nagano-morita.com/ Tel:201-363-0050 E-mail:[email protected] 2125 Center Ave., Suite 104, Fort Lee NJ
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