社団法人倫理研究所理事長・丸山敏秋氏のコラム
〈コラム〉たかが挨拶、されど挨拶
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第83回 衣食足りて礼節を忘れるのは、人の世の常なのであろう。 食べ物や物資に恵まれた国で、美し…
社団法人倫理研究所理事長・丸山敏秋氏のコラム
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第83回 衣食足りて礼節を忘れるのは、人の世の常なのであろう。 食べ物や物資に恵まれた国で、美し…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第82回 「断捨離(だんしゃり)」とはクラターコンサルタントのやましたひでこ(山下英子)さんの登…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第81回 日本語のことわざ「木を見て森を見ず」は舶来だそうだ。英語では” Some people…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第80回 去る10月1日にネバダ州ラスベガスで、なんの罪もない59名が銃の犠牲となる悲劇が起きた…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第79回 英語はいまだに生かじりの筆者だが、ずっと以前に「英語って敬語が少ないから楽ですね」と口…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第78回 少し古い話だが、アメリカの教育評論家ジョセフ・チルトン・ピアスが1977年に出した『M…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第77回 去る大相撲名古屋場所で、横綱白鵬が通算勝ち星歴代1位という前人未踏の大記録を達成した。…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第76回 20世紀を代表する画壇の巨匠パブロ・ピカソは、スペイン南部のマラガで生まれた。子供の頃…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第75回 「マネージメントの父」とか「20世紀を代表する賢人」と畏敬されたピーター・ドラッカーは…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第74回 カトリックのアントニー・デ・メロ神父は、1931年にインドのボンベイ(現ムンバイ)で生…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第73回 3月の大相撲春場所で、西の横綱稀勢の里が2場所連続2度目の優勝を飾った。しかも13日目…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第72回 日本の文部科学省は小学校における英語教育を着々と進めている。グローバリゼーションに対応…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」第70回 就職希望の大学4年生に簡単な常識テストをしたところ、漢字に直す問題がさっぱりできなかった…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第69回 中国の後漢の郭玉という名医が「医は意なり」の名言を残した。医術の妙は施術者の主観や技量…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」第68回 先般、日本の出版界である事件が起きた。大手のKADOKAWAが、7月に発刊した自己啓発本…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第67回 佐賀鍋島藩の藩士だった山本常朝(1659~1719)の口述筆録である『葉隠』は、武士道…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第66回 賑やかなオリンピックの夏も過ぎ去った。危惧されたテロ事件も発生せず、無事に閉幕できたの…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第65回 「昨日は過ぎ去った今日、明日は近づく今日である。今日のほかに人生はない。一生は今日の連…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第64回 午前4時前後に目覚めると、飛び起きて身支度を調え、自転車に乗る。10数分走ると、東京都…