社団法人倫理研究所理事長・丸山敏秋氏のコラム
〈コラム〉生命至上主義でいいのか
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第117回 先般ある研究会で、自衛隊元陸将にして西部方面総監だった番匠幸一郎氏をゲストに迎えた。…
社団法人倫理研究所理事長・丸山敏秋氏のコラム
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第117回 先般ある研究会で、自衛隊元陸将にして西部方面総監だった番匠幸一郎氏をゲストに迎えた。…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第116回 エリ・ヴィーゼルといえば、1928年にルーマニアに生まれ、アウシュビッツ強制収容所で…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第115回 今年の7月30日に96歳で逝去された外山滋比古先生は、高名な英文学者で評論家、そして…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第114回 ずいぶん前に仕事でロサンゼルスに行った帰路、JALの座席のライトが点灯しなかった。離…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第113回 江戸時代の初期に後藤艮山(ごとう・こんざん)(1659~1733)という傑出した医師…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第112回 産経新聞1面の読者投稿「朝晴れエッセー」をよく読む。気分が爽快になったり、しみじみ考…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第111回 日本人のコロナ死者はなぜ少ないのか? 前回も話題にしたことだが、興味は尽きない。5月…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第110回 新型ウイルスの感染拡大に関して、前回の小欄を書いたときには、まだ日本政府の緊急事態宣…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第109回 どんな怪力の持ち主でも、ゾウには負ける。走力はウマに、泳ぎはイルカに、嗅覚はイヌに、…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第108回 16世紀の終わり頃に顕微鏡が、さらに望遠鏡が発明されてから、自然科学は飛躍的に発達し…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第107回 筆者のオフィスがある東京都千代田区紀尾井町のすぐ近くに「紀国(きのくに)坂」がある。…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第106回 豊かな海に囲まれていた日本では、太古の昔から捕鯨が行われてきた。江戸時代には、大規模…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第105回 昨年の11月14日の夕刻から15日の未明にかけて、天皇にとって一世一度の大嘗祭(大嘗…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第104回 ラグビーのワールドカップで日本代表が大健闘したことから、にわかラグビーファンが激増し…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第103回 北京の故宮博物院は、かつて紫禁城と呼ばれた。1406年に明の永楽帝が建設し、清朝最後…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第102回 植物性の油は動物性の油にくらべて健康によい──そう思っている人は多いだろう。糖尿病患…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第101回 3年ほど前に、中国の元大臣クラスの老婦人から「千鶴図」と題する写真を頂戴した。縦45…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第100回 大学院時代の亡き恩師を思い出すと、叱られた場面ばかりが浮かんでくる。中国の古典を読む…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第99回 生物学者の本川達雄氏(1948〜、東京工業大学名誉教授)といえば、ベストセラー『ゾウの…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第98回 昭和天皇の崩御の悲しみの中で迎えた「平成」とは違って、新元号「令和」の発表に日本中が歓…