
「旅行業界のオスカー」とも呼ばれる国際的アワード「World Travel Awards 2025」で、ニューヨーク・マンハッタンの展望施設「SUMMIT One Vanderbilt」が、「North America’s Leading Tourist Attraction(北米最優秀観光アトラクション賞)」 を受賞しました。
World Travel Awards は、ホテル、航空会社、観光都市、観光施設などを対象に、旅行業界関係者や一般投票をもとに選ばれる国際的な観光賞です。世界の観光・ホスピタリティ業界で高い知名度を持っています。
今回SUMMIT One Vanderbiltは、
- Empire State Building
- Statue of Liberty
- Times Square
など、ニューヨークを代表する観光名所を抑えて高い評価を受けました。比較的新しい施設でありながら、北米を代表する観光アトラクションとして存在感を示しています。
SUMMIT One Vanderbiltは、グランドセントラル駅近くの超高層ビル「One Vanderbilt」内にある展望施設です。鏡張りの没入型空間や、マンハッタンの絶景を楽しめる体験型インスタレーションで知られ、近年海外観光客を中心に人気を集めています。
“景色を見る場所”から“体験する観光地”へ
特に評価されているのが、「展望台」にアート体験や没入型演出を融合させた点です。鏡張りの空間にニューヨークの景色が反射する演出や、空中に浮かぶようなガラス張りの展望エリアなど、従来の展望台とは異なる体験型施設として話題を集めています。
また、写真・動画をSNSで共有したくなる空間設計も人気の理由の一つです。InstagramやTikTokを中心に拡散され、海外からの観光客を中心に“ニューヨークで訪れたいスポット”として認知が広がっています。
World Travel Awardsでは、ニューヨーク関連として以下も選出されています。
- TWA Hotel at JFK
(North America’s Leading Airport Hotel/北米最優秀エアポートホテル賞) - InterContinental New York Times Square
(North America’s Leading Business Hotel/北米最優秀ビジネスホテル賞) - Pestana CR7 Times Square
(North America’s Leading Lifestyle Hotel/北米最優秀ライフスタイルホテル賞) - The Surrey, A Corinthia Hotel
(North America’s Leading Luxury Hotel/北米最優秀ラグジュアリーホテル賞) - New York City
(North America’s Leading Business Travel Destination/北米最優秀ビジネストラベル都市賞)
ニューヨークは観光・ビジネス両分野で引き続き高い国際的評価を示しています。
World Travel Awardsとは
World Travel Awardsは1993年に創設された国際的な観光アワードで、ホテル、航空会社、空港、観光都市、観光施設など幅広い分野を対象に表彰しています。旅行業界関係者や一般投票をもとに選出され、「旅行業界のオスカー」と呼ばれることもあります。観光業界では世界的な知名度が高く、受賞施設や都市は国際観光マーケットでのPRやブランド戦略にも活用されています。
SUMMIT One Vanderbilt 基本情報
2021年にオープンした、マンハッタン・ミッドタウンの体験型展望施設。鏡張りの没入空間やガラス張りの展望エリアが特徴で、SNS映えスポットとして海外観光客を中心に人気を集めています。
住所:45 E 42nd St, New York, NY 10017 ※グランドセントラル駅直結
営業時間:午前9時〜深夜0時ごろ ※曜日・シーズンにより変動
入場料目安:約44ドル〜 ※サンセット時間帯や週末は価格変動あり
訪問時の注意点
- 鏡張り空間のためスカートや強い光の反射に注意
- サンセット時間帯は特に混雑するため事前予約推奨
- 写真撮影スポットが多く、滞在時間は長めになりやすい
公式サイト:https://summitov.com