〈ＪＡＬ〉機内食、こだわりの冬メニュー登場

日本航空（ＪＡＬ）は「空の上のレストラン」をコンセプトに展開している機内食「スカイオーベルジュ BEDD（ベッド） by JAL」で12月１日から提供される冬のこだわりメニューを発表した。
「龍吟」の山本シェフによる「極上の和食」メニューでは「厚切り和牛フィレのすき焼き」などを提供。また、「エディション・コウジシモムラ」の下村シェフは体を動かさない機内環境を考慮した「胃にもたれないフレンチ」をコンセプトに「イベリコ豚の生ハムとチョリソー」や「和牛フィレ肉のロースト」を用意。
またプレミアムエコノミー・エコノミーの機内食「JAL KITCHEN GALLERY」では人気のＡＩＲシリーズ「ＡＩＲスープストックトーキョー」が初登場。素材の味を生かした人気の「スープストックトーキョー」の食べるスープが機内でそのまま再現されている。

●対象路線《ファーストクラス》日本発シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、ジャカルタ	「厚切り和牛フィレのすき焼き」
●対象路線《ファーストクラス》日本発シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、シドニー、ジャカルタ《ビジネスクラス》成田発バンクーバー、モスクワ、シドニー、クアラルンプール、デリー、ハノイ、羽田発シンガポール（ＪＬ37便）、バンコク（ＪＬ31便）	「イベリコ豚の生ハムとチョリソー」（ファーストクラス）
《プレミアムエコノミー・エコノミークラス》ＡＩＲシリーズ「ＡＩＲスープストックトーキョー」が初登場	「ＡＩＲスープストックトーキョー」