〈コラム〉「そうえん」オーナー 山口 政昭「医食同源」
マクロビオティック・レストラン(5) 仕事をもらったときはあんなにうれしかったのに、乳母車のようなカートを押して、フォークやナイフなどの使い…
マクロビオティック・レストラン(5) 仕事をもらったときはあんなにうれしかったのに、乳母車のようなカートを押して、フォークやナイフなどの使い…
丸山敏秋「風のゆくえ」第15回 宮澤賢治は不思議な人物である。 昨年の「3・11」大震災の翌月、岩手県花巻市に泊まったとき、頻繁に余震を感じ…
丸山敏秋「風のゆくえ」第14回 40歳になってピアノを習い始め、3年間つづけたことがある。 得意とする楽器は一つもない。妹たちが家の中で弾く…
マクロビオティック・レストラン(4) アメリカに来た当初は、ビザの問題もあって、働けるかどうかさえわかっていませんでした。運よく見つかったと…
マクロビオティック・レストラン(3) 「そうえん」がオープンしたのは一九七一年、――九十ストリートと九十一ストリートのあいだのブロードウェイ…
丸山敏秋「風のゆくえ」第13回 ある本で知ったジョークを一席。 テキサスのジョージは息子に農夫としての資質があるか不安だった。そこで彼の部屋…
マクロビオティック・レストラン(2) まだコンベンショナルな農業が幅を利かせていた時代に(福岡正信氏の田を耕さない、肥料をやらない、農薬を使…
日本の大学と米国の大学との違い 米国の大学に近づきつつある日本の大学の仕組み 日本人学校や補習校では新年度が始まりました。現地校では1◇2カ…
マクロビオティック・レストラン(1) 早いもので「そうえん」がオープンしてから、四十年が過ぎました。創業者のガイさんから引き継いでからでも、…
補習校の魅力あふれる生活とは 日本語や日本文化を大切にし、仲間の結束力も強い 4月といえば入学・新学期のシーズンですが、ここ米国においても日…
丸山敏秋「風のゆくえ」第12回 東日本大震災から1年が過ぎようとしている。昨年は地震による大災害だけでなく、秋口には台風によって100名近い…
新学習指導要領導入による変化 伝統と文化、道徳教育、体験活動の充実に注目したい 日本の中学校では、4月から体育の授業で武道が必修化されます。…
海外に暮らす子どもの愛国心教育 日本の歴史と文化、日本人を愛する心を教えたい 日本はもとより世界中を悲しみに包んだ東日本大震災から2年が過ぎ…
海外に暮らす子どもの愛国心教育 日本の歴史と文化、日本人を愛する心を教えたい 日本はもとより世界中を悲しみに包んだ東日本大震災から2年が過ぎ…
丸山敏秋「風のゆくえ」第11回 1961年に85歳で亡くなったスイスの精神科医カール・グスタフ・ユングは、独自の深層心理学を築き、多方面に影…
マクロビオティック(6) マクロビオティックの語源は、西洋医学の父と呼ばれる古代ギリシアのヒポクラテスの唱えた「マクロビオス」に由来していま…
海外で日本の歴史や地理を学ぶ意義 日本独自の文化や日本人の考え方が理解できる 2月11日は日本の国民の祝日「建国記念の日」です。建国をしのび…
丸山敏秋「風のゆくえ」第10回 今の日本はどうも暗い。政治の混迷や経済の低迷が直接の原因なのだろうが、国家も国民も未来への見通しが立たず、希…
マクロビオティック(5) 桜沢如一の説く健康の六大条件は、 (1)疲れない (2)ご飯がおいしい (3)よく眠れる (4)物忘れをしない (…
就職難の時代にも強い在外子女 米国での経験を活かして グローバルに羽ばたいてほしい 大学入試センターが終わり、受験シーズン到来です。しかし、…