幼児部・小学部のサマーデイキャンプ

８月１日までの５週間

サマーデイキャンプ（理科実験）

サマーデイキャンプ（空手）

ニューヨーク育英学園（ニュージャージー州イングルウッドクリフス、岡本徹学園長）では、６月30日から８月１日までの５週間にわたる、幼児部・小学部のサマーデイキャンプ（第32回育英サマー）が始まった。
幼児部では空手、石材粘土を使った「生き物」造形アート製作、太鼓体験、クッキング、水泳教室（年長）、フィールドトリップでは動物園やキッズビレッジを訪れる。小学部では、言葉の時間（日本語クラス、英語クラスの選択制）、図工時間を使ってのオリジナル太鼓作り、低学年と高学年に分かれての理科実験、水泳教室、宿泊キャンプや近郊へのフィールドトリップなどさまざまな活動が予定されている。サマーデイキャンプ中には両部共にオープンハウスが予定されている。
また、デイキャンプ放課後には専門指導員の下、野球教室が隣接する同学園グランドで実施されている。野球教室は１週間単位で参加可能。随時参加者を募集している。
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同サマーキャンプでは７月21日から始まる後期プログラム（７月21日〜８月１日）について若干名の追加募集を行っている。問い合わせは、ニューヨーク育英学園事務局（201・947・4832）まで。
（「WEEKLY Biz」（ニューヨーク）2014年７月12日号掲載）
〈情報・写真提供〉　ニューヨーク育英学園　www.japaneseschool.org