短編作品を撮って応募しよう!「QUARANTINE FILM FESTIVAL 2020」

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マンハッタン・インウッド地区を中心に活動するアーティストコミュニティ、インウッドアートワークスが開催する「NEW YORK CITY QUARANTINE FILM FESTIVAL 2020」では、3分以内のオリジナルショートフィルムを募集しています。

同プロジェクトは、自宅隔離期間の間もクリエイティブを表現し、楽しむことを目的に実施されており、安全のために応募作品の制作においては以下のガイドラインが定められています。

【ガイドライン】

  • 安全と社会的距離を保ちながら、ニューヨークの5つの区内にある検疫エリアで撮影する。
  • 短編の長さは3分以内に収める。
  • スマートフォンで撮影する。
  • コメディー、ドラマ、ホラー、キッズ(12歳以下の子供が撮影したもの)のジャンルから選択する。
  • データはMP4形式で提出。

応募作品はFilmFreewayのページ(filmfreeway.com/NewYorkCityQuarantineFilmFestival)から、5月29日までに提出しましょう。また参加料は無料ですが、インウッドアートワークスへの3ドルの寄付が呼びかけられています。

作品は、公平な審査のものと、「NYCQFF プレイリスト」としてインウッドアートワークスのYouTubeチャンネルに投稿され、6月1日から6月13日までの投票期間に各ジャンルで最も投票数が多かった作品に、250ドルずつが授与されます。

また、トップ10に選ばれた作品は、2021年にインウッドアートワークスのフィルム・ワークス・アルフレスコ・屋外シネマシリーズの一環としてNYCパークスで公開される予定です。

自宅待機の期間、安全を保ちながらクリエイティブな才能を発揮できるチャンス!興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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