〈コラム〉積極的に外に出るように心がけて

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冬の気分の注意点

催眠療法士・エミッグ美津「成功の法則~幸せになるには~」第19回

 

m030034最近はグローバルな時代になり日本からこのニューヨークに出張や休暇で来られて催眠療法を試して帰られる方々が増え非常に嬉しい限りです。スカイプなどのセッションも含めると本当に地球規模で色々な方々のお手伝いができるとは幸せなことです。

さて、いくらグローバルになっても私たちが住んでいるのはここニューヨーク。厳しい冬がやって来ますね。そうなると気になるのが気分の問題です。冬になると外に出なくなったり太陽に当たらなくなるのでどうしても気分が沈んでくる方向に行きがちです。

Seasonal Affective Disorder(SAD)というのはセラピストや精神科医が認定できる感情障害ですが、この冬の気候が気分を良くない方向に持っていきそれによって抑うつ状態を引き起こすという立派な疾患です。これには実は太陽光線が治療として使われるのですが、それはやはり太陽光線の少なさが人間の精神状態に与える影響を物語っていると言えますね。

太陽光線の少なさはコントロールできるものではないですが、この理論を踏まえて出来る事をしてこの抑うつ状態を防ぐことはできると思います。

まず、出来るだけ太陽に当る時間を作る。今の時期はまだ外に出られますので暖かくして太陽を満喫しましょう。それから外に出なくても部屋の中の陽だまりなど特定の場所に陽が当たって居たりすればそこで太陽に当たる事ができます。寒くても外に出ないでこもりっきりはいけませんから積極的に外に出るように心がけましょう。

それと運動ですね。室内でできる運動、特にヨガなどは背骨や首をほぐしていくので中枢神経を刺激して脳を活発に保ったり、それによって気分の良さが違ってくると思います。抑うつ状態を引き起こすと自身の持っている負のエネルギーが活発になって来ますのでお気をつけくださいね。それでも気分が沈むという方は催眠療法をお試しくださいませ。
(次回は12月第3週号掲載)

〈筆者プロフィル〉えみっぐ・みつ 国際メディカル・デンタル・ヒプノセラピー協会認定催眠療法士で米国催眠療法士審査協議会会員。ラドクリフカレッジ(現ハーバード大学)マネジメント修了。米ミシガン大学社会福祉学科修士号
〈クリニカル〉Mitsu Hypnosis NY(催眠療法)
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