聖パトリックスデーのパレード、今年も華やかに

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デブラシオ市長も初参加

マンハッタンで17日、255回目の「聖パトリックス・デー(St. Patrick’s Day)」のパレードが行われた。
20万人の行進を一目見ようと、晴天に恵まれたこともあり大勢の人が共に楽しもうと沿道に駆け付けた。

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肩掛けなどアイルランドの伝統的なタータン・キルトを身にまとって、行進するバグパイプ隊(撮影:鳥越)

 

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アイルランドの伝統的な衣装を着て、バグパイプを演奏(撮影:池田)

 

11時に5番街の44丁目から、アイルランドの伝統的な衣装を着た楽隊のバブパイプとホーンパイプの演奏で始まったパレードでは、学生のマーチングバンドやバトントワリングのパフォーマンスも行わると、観客から歓声が上がり、華やかさに色を添えた。

聖パトリックスデー・パレード

女性のマーチングバンド

今年は初めて、アイルランド系の性的少数者(LGBT)団体「ラベンダー&グリーンアライアンス」が参加。ニューヨークのビル・デブラシオ市長はこれまで、同性愛を支持するメッセージを掲げる団体のパレードへの参加が認められないことに抗議し、参加を見送っていたが今回は初めて姿を見せた。

同性愛者であることを公表したニューヨークの市議らも、緑色の旗を振りながら練り歩いた。

 

聖パトリックスデー・パレード

沿道は観客で埋めつくされた

 

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子供たちもフェイスペイントなどをして見物

 

沿道の緑色の物や、シンボルの三つ葉のクローバーデザインの衣装、小物を身に付けた観客の中には、緑色の服でそろえた女子高校生など若者の姿も多かった。

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緑色にライトアップされたエンパイアステートビル(撮影:池浦)

 

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お祝い気分で盛り上がったアイリッシュバブ

 

マンハッタン内のアイリッシュパブなどでは、仮装や緑色の物を身に付けた客であふれ、終日中、お祝い気分が続いていた。

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