〈コラム〉誰の中にも仏陀になるクオリティがある

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ヒマラヤ聖者、ライフマスター ヨグマタ相川圭子の変容への旅(72)

11月10日岡山法話会にて

11月10日岡山法話会にて

悟りのクオリティについて話したいと思います。

仏陀とは悟った人のことです。日本の場合は釈迦族の釈迦牟尼仏陀を仏陀といっています。インドでは仏陀とは仏陀のクオリティを目覚めさせ悟った人という意味で、悟った人を指しています。誰の中にも悟りの種となる仏性があり、仏陀になるクオリティがあります。

誰もが成長したいと、よりよくなりたいと生きていっていると思いますが、その前に、人のキャラクターというものはどのようにできていくのでしょうか。人の中に仏性があるといっても、普通には仏性は開発されず、それ以外のものの影響を受けて成長していきます。人間は親の遺伝子を引き継いで生まれてきます。その遺伝子と、さらに親の育て方、関わり方の影響を受けて成長します。「三つ子の魂百まで」といいますが、3歳ですでに性格は形成されているのです。また長い輪廻転生を繰り返す中でDNAに組み込まれた先祖の情報もあります。そのほかにも環境やまた本人の努力など、さまざまな要因で性格が作られていきます。そして性格を作っている心身の中に魂があります。

仏性は魂から発生するものでありそれを覆っているのは体と心です。心の刻まれた記憶が人の行為をうみそれで運命を決定されています。そして仏性を目覚めさせるのにはその人の行為をより良いものにならなければなりません。そしてあなたの性質を内側から変える力が必要です。ヒマラヤ秘教の教えと実践は運命を変えることができるのです。その中心にヒマラヤシッダー瞑想があります。それはレーザーのような波動で、宿命に影響するDNAにさえ変化をもたらすことができ、あなたの仏性を目覚めさせ、内側に積まれたいろいろな過去からの思いや行為の結果の残骸を整理整頓するのです。その結果自然に正しい思いの行為、正しい言葉、正しい体の行為となって、運命が変わっていくのです。良い行為が原因となって良い結果を呼び起こしていくことができ、あわせて内側が浄化され変容するのです。

普通には、それまで蓄積した原因からの運命に翻弄されて日々生きています。仏性とは遠い、自己防衛の生き方になっています。それによって心と体が振り回されています。瞑想によって良い回路が構築され、行為に気づきと仏性が伴い、自然に運命が改善されていくのです。

(次回は12月11日号掲載)

yogmataaikawakeiko

〈筆者紹介〉
ヨグマタ 相川圭子(あいかわ・けいこ)
世界初の女性ヒマラヤ大聖者。標高5000メートルを超えるヒマラヤの秘境にて死を超える修行を重ね、神我一如に長い間とどまる最終段階のサマディに到達し、究極の真理を悟る。世界平和と真理の証明のためにインド各地で計18回公開サマディを行い、その偉業はインド中の尊敬を集める。2016年6月より3回国連本部で平和のスピーチを行う。現在、世界各国で法話と瞑想秘法伝授を行っている。17年4月よりTBSラジオにて生き方を語る。

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