〈ウチのイチ押し〉Frankie & Johnnie’s Steakhouse
創業86年、老舗のステーキを味わう その昔、看板のないお店の扉に開いた小窓から合言葉“フランキー”を言うと中に入れる“もぐり酒…
創業86年、老舗のステーキを味わう その昔、看板のないお店の扉に開いた小窓から合言葉“フランキー”を言うと中に入れる“もぐり酒…
丸山敏秋「風のゆくえ」第9回 日本画ではまず影を描かない。だから遠近法を取り入れた近代絵画と比べると、日本画はベッタリした感じがする。どうし…
マクロビオティック(4) マクロビオティックは、故・桜沢如一(海外ではジョージ・オーサワとして知られている)が確立した日本の伝統的な玄米菜食…
帰国生入試の出願書類のための準備 現地校の成績で英語力、補習校の成績で日本語力が判断される 年の瀬は、帰国生大学入試ではすでに大半の入試が終…
丸山敏秋「風のゆくえ」第8回 人間は「習慣の束」である。 古代ギリシアのアリストテレス以来、多くの人たちがそう指摘している。その通りであるこ…
NYナンバーワンの北京ダック 高級料理の代表でもある北京ダックを本場同様のスタイルで味わえると評判のレストラン。その名も「北京ダックハウス」…
贈り物に、パーティーの手土産に 目的別のお勧めをご紹介 ホリデーシーズンのギフトやパーティーの手土産に、お酒は話題を提供してくれるうってつけ…
マクロビオティック(3) 私が「そうえん」で働き始めた1970年代はじめは、マクロビオティックを知っているアメリカ人はきわめて少数でした(大…
日本から来た子どもの英語力の伸長 アメリカ生活を楽しむような工夫が必要 アメリカの学校では新年度が始まって3カ月になりました。新しい学年、新…
丸山敏秋「風のゆくえ」第7回 リーダーに求められる能力の一つに「先見力」がある。世の中はこれからどう変わるか、世界の情勢はどうなっていくか……
マクロビオティック(2) 本格的にマクロビオティックを始めたのは「そうえん」に入ってから数カ月後です。飛行機に乗る時も玄米弁当です。機内食に…
秋に入学できる日本の大学・学部 実施大学は少ないが 受験校の選択肢となり得る 来春の入学を目指す帰国生大学入試が9月から始まっています。私立…
丸山敏秋「風のゆくえ」第6回 日本では秋が近づくと、心にしみる虫たちの声が夜長を楽しませてくれる。外国人に虫の音は雑音にしか聞こえないそうだ…
マクロビオティック(1) 「そうえん」に毎日食べに行っているうちに、「そんなに好きだったら、そちらに移れば」と誰かに言われて移ることにしたの…
帰国後の英語力の保持・向上のために 英語教育を重視した学校選びが重要 ほとんどの州で新学期がスタートしました。学年が上がって授業内容も難しく…
丸山敏秋「風のゆくえ」第5回 東日本大震災に遭遇した日本人の、冷静で秩序正しい行動を世界のメディアは絶賛した。ところが福島第一原発事故の杜撰…
玄米と初めて出会った日(2) 健康に関する新聞記事は小学生の時から必ず目を通していました。家に配達される朝日新聞を最初に読んでいたのは私です…
米国の原爆教育での日本の子どもの役割 犠牲者や被害の実態を正しく理解し伝えることが重要 日本の報道で8月6日や8月9日が何の日か知らない若者…
丸山敏秋「風のゆくえ」第4回 世界的に気象が異常だ。6月上旬に北京に行ったら、長いこと雨がほとんど降らないと聞いた。中国南部は旱魃に苦しんで…
玄米と初めて出会った日(1) 玄米に初めて出会った日のことを、今でも克明に憶えています。欧州を7カ月間放浪した後、さらにお金を貯めて旅行を続…