社団法人倫理研究所理事長・丸山敏秋氏のコラム

〈コラム〉多様だから生まれる活力
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第148回 中学生のクラブ活動で、筆者はバスケットボール部に入った。ゲームに出られるのは5人と少…
社団法人倫理研究所理事長・丸山敏秋氏のコラム
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第148回 中学生のクラブ活動で、筆者はバスケットボール部に入った。ゲームに出られるのは5人と少…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第147回 わが中学校の同級生で、大相撲の世界に入った男がいる。体格は筆者と同じくらいだから、力…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第146回 カリフォルニア州のクレアモントは、アメリカ有数の教育都市で、美しく整備されている。ロ…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第145回 江戸時代後期の九州博多に、仙厓義梵(せんがい・ぎぼん)という臨済宗の禅僧がいた。88…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第144回 ゴミ袋に名前を書いて出させる自治体と知られる長野県の様子を、先月21日朝のNHKニュ…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第143回 「大麻」と聞けば、禁止薬物のマリファナを連想する人が大半ではないか。大麻が健全な作物…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第142回 筆者のデスクは都心のビルの10階にあり、その階にはちょっとしたテラスがある。壁側に植…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第141回 令和の御代になって早くも5年目、2023年という新しい年がスタートした。このコラムを…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第140回 数年前に映像作品を制作するロケで、長崎県の対馬を訪れた。玄界灘に浮かぶこの島は、面積…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第139回 秋の訪れを告げる虫の音は次第に弱まるのに、安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に反対する声…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第137回 去る7月10日に行われた参議院選挙は、与党146議席、野党102議席と、予想通りに与…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第136回 1809年2月12日に、歴史に名を刻む偉大な2人が生まれた。イギリスのチャールズ・ダ…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第135回 筆者が属する倫理研究所のセミナーハウスが、富士山麓の御殿場市にある。そのすぐ山側には…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第134回 日本という国は、地理的な条件からも閉鎖的になりやすく、社会は同質的な国民で形成されて…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第133回 東日本大震災では、大津波によって1万8000名を超える犠牲者が出た。震災発生から20…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第132回 冬場になると日本人はよく風邪をひく。インフルエンザも流行る。しかし欧米では風邪をひく…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第131回 コロナバンデミックから2年が過ぎても、混乱は収まる気配がない。 世界保健機関(WHO…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第130回 先月17日午前、大阪市北区曽根崎新地の雑居ビルの4階にある心療内科クリニックで火災が…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第129回 日本語には不思議な使われ方をする語がいくつもある。肝(きも)もその一つだ。人体の臓器…