社団法人倫理研究所理事長・丸山敏秋氏のコラム
〈コラム〉ティッピング・ポイント
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第63回 やや旧聞に属するが、ビジネスの世界で「ティッピング・ポイント」が注目を集めた。物事が広…
社団法人倫理研究所理事長・丸山敏秋氏のコラム
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第63回 やや旧聞に属するが、ビジネスの世界で「ティッピング・ポイント」が注目を集めた。物事が広…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第62回 4月の日本列島は、桜前線の北上と共に、うららかな春の陽気に包まれていく好季節である。し…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第61回 もう30年近くも前になるが、東京芸術大学の教授だった野口三千三氏の公開セミナーに参加し…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第60回 先月12日、日本の新聞各紙の一面に「重力波初観測」という見出しが踊った。今から100年…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第59回 昨年の9月19日、ラグビー・ワールドカップで日本代表は南アフリカ代表に歴史的勝利をおさ…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第58回 2015年は世界各地でテロリズムが頻発する一年だった。 筆者は今月、バングラデシュの首…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第57回 日本では「戦後70年」と言われつづけてきた今年も、もうすぐ終わる。この70年間、世界は…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第56回 ギリシア神話にナルシスという美青年が登場する。深山の泉で水を飲もうと顔を近づけたら、鏡…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第55回 予想はよくはずれる。予期しないことが起きたり、うまくいかないことも多い。失敗がつづくと…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第54回 もう100年以上も昔の話だが、世界にその名が知られる「田熊式ボイラー」が発明された。水…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第53回 世界のキリスト教徒の数は20億人を超える。半数以上はカトリック信者で、その頂点に立つロ…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第52回 中国の後漢の時代に班超という軍人がいた。歴史家の家に生まれ、幼い頃は兄と一緒に歴史を学…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第51回 人間と他の動物との決定的な違いは、二足直立歩行だけではない。人はアゴが発達してクビが細…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第50回 「近代」と呼ばれる時代は、「自由」に基づく経済(自由主義経済)、「平等」に基づく政治(…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第49回 ある農夫が、早く起きて畑を耕そうとした。そろそろ新種の作付けの時期だ。するとトラクター…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第48回 筆者が所属する一般社団法人倫理研究所では、2005年から毎年「しきなみ子供短歌コンクール…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第47回 去る1月17日は、阪神・淡路大震災から20年の日だった。あの地震発生から2週間後に、職場…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第46回 2015年のキーワードの一つが「戦後」である。昭和の大戦が日本の敗北で終結してから70年…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第45回 だれもが富を得たいと願っている。豊かな暮らしを望まない人はないだろう。では、真の富や豊か…
倫理研究所理事長・丸山敏秋「風のゆくえ」 第44回 この秋、3人の日本人がノーベル物理学賞を授賞したことで、列島は喜びに沸いた。ノーベル賞委…